もらってうれしい株主優待。株主優待ガイドはそんな株主優待投資をこれから始めたい初心者の方に基本を解説します。

複数の証券会社に分散して銘柄を持ったときの株主優待の扱いはどうなりますか?

株主優待は株数が増えてもそれに比例して株主優待の優待内容が増えないケースが多いようです。その会社の株をたくさん持ちたいのですが、優待利回りの低下が気になります。そこで、複数の証券会社でその株を分散して持てばそれぞれの優待がもらえるのでしょうか?

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回答:証券会社を分散しても名寄せされます

株主優待の基準は「証券会社」単位ではなく、「株主名簿」単位となります。そのため、別々の証券会社で名義を変えても持ち株数は合計されますので意味がありません。

例えば1株で1,000円の優待。2株で1,500円の優待が貰える会社があるとします。A証券で1株、B証券で1株を購入した場合、その株主優待を行っている会社では、あなたの持ち株数はA証券とB証券で名寄せ(結合)され2株となりますので、1500円の株主優待が送られてきます。

ちなみに、これと類似するテクニックとして、家族間で分散して株を持つ場合は有効です。例えば、あなたと、家族がそれぞれ1株ずつの株を持った場合、あなたに1,000円分の株主優待が送られ、家族にも1,000円分の株主優待が送られてきます。詳しくは「家族で分散して株式を持つメリット」で説明しています。

 

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