もらってうれしい株主優待。株主優待ガイドはそんな株主優待投資をこれから始めたい初心者の方に基本を解説します。

優待利回りとは何か?

優待利回りとは、株主優待を金銭的価値に評価し、その評価金額を元に投資に対するリターン(利回り)を計算する方法です。中には適正な評価が難しいもの、人によって価値が異なるものも多いです。

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優待利回りは株主優待投資の収益性評価手法

たとえば、年に1回5000円の価値がある株主優待を提供してくれる会社があるとします。そして、その会社の最低投資額が30万円だとします。

この場合の優待利回りは「5000円÷30万円=1.67%」 となります。

 

優待利回りランキング

優待利回りランキングというのは投資銘柄のうち、上記の優待利回りで企業を評価してランキング化したものです。

ランキング上位だと優待利回り10%超といったものも多く見かけることになります。
こうした情報の中には既に優待内容が変更(改悪、停止)などしているのに、それが計算されていない場合などもあります。
詳しくは「利回りランキングの注意点。最新の情報かチェック」で説明しているのでこちらもご一読ください。

ただし、株主優待の価値は人によって異なる部分も大きいので、一概には評価できないという面があります。

 

優待利回りは使う人によって価値が異なる

たとえば、「9202:ANA」の株主優待は航空券半額券(年2枚)です。

通常料金5万円の飛行機に乗る人にとっては1枚当たり25000円も得をすることができます。年2回なら5万円もの価値があるわけです。2014年4月のANA株価は221円×1000株(221000円)なので優待利回りだとなんと22.7%になります。

一方で飛行機の料金は前もって予約すれば割引運賃が利用できることが多いのでそうした割引が付けるならメリットはもっと小さくなります。(例:特割と株主優待割引の比較は少額となります)

ビジネスなどで突然の出張が多いという方にとってはかなり魅力的で高利回りの優待となりますが、そうでない人にとってはさほどの価値はないでしょう。

ちなみに、チケットショップなどで売れば3000円くらいが1枚当たりの相場となりそうです(2014年4月現在)。こう考えたら年6000円ですので優待利回りは2.71%となります。

 

株主優待生活のために活用したいネット証券

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株主優待のための証券会社の選び方のポイントは「株主優待におすすめな証券会社比較」をご覧ください。

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